三田市美容室 Bellavitaの松島です。
最近の『お客様の悩み』で多く聞くのが、、、
・最近になって抜け毛が増えてきた
・髪にツヤやまとまりがなくなってきた
・パサついたり、広がるようになってきてまとまりにくい
というお声が多いです。今の時期になると、秋口で夏のダメージやストレスによって頭皮や髪の変化が出やすくなり、『あれっ。前より髪の状態が悪いかも?』となります。
解決方法はあります。
それは、基本的なお手入れの見直しが重要です。
・ブラッシングの見直し
・シャンプーの見直し
・トリートメントの見直し
今回は、この3つの見直し方について解説していきます。
秋になって起こる髪の毛の悩み解決方法
お風呂の排水溝などに髪の毛が多く詰まっていたり、ドライヤーの後、床に髪の毛がいつもより多く落ちていたりします。これは動物が冬に向けて毛が生え変わるように人も秋はもともと毛が抜ける季節と言われています。
一般的に、頭皮に受けたダメージや刺激の影響は、2ヶ月~3ヶ月遅れで表面化してきます。10月~11月頃に、抜け毛・乾燥・かゆみ・フケ・炎症などの頭皮トラブルで悩む方が急増する理由は、紫外線のピークである8月に受けた頭皮ダメージが2~3ヶ月遅れで影響してくるためです。
冬は、気温の低下に伴う頭皮活動(皮脂の流動性や頭皮の血行など)の低下が主な原因です。頭皮の活動が下がると、毛穴がつまりやすくなり、不健康な頭皮環境になりがちに。また、秋冬の空気の乾燥も髪の毛や頭皮には悪影響です。
秋の頭皮ケアにデンキバリブラシはオススメ
秋の頭皮ケアでかなり効果が高いのは『デンキバリブラシ』になりますね。
先週9月1日(火)深夜0時25分〜0時55分放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」
にて会話の中で、田中みな実さんが最近の購入品としてデンキバリブラシを紹介してくださっていました。長谷川京子さんもご使用しているみたいです。
デンキバリブラシを少し紹介すると、、、
【電気バリブラシ(デンキバリブラシ)】
価格 180000円(税抜き)
現在ではヘアメイクさんなどのプロ御用達のアイテムとして活用され、たくさんの女優さんやモデルが愛用していることが紹介されて話題になってる凄いアイテムのデンキバリブラシ。
特に中村アンさん・田中みなみさん・冨永愛さん・仲里依紗さんという美を追及している芸能人の方やモデルの方々が個人的にテレビで紹介して話題になっています。
今年1月22日放送の『今夜くらべてみました』でデンキバリブラシをフットボールアワーの後藤さんが顔半分に使ったところ、顔がリフトアップしてあきらかに小顔になったことで注目を集めました。
デンキバリブラシは木村拓哉さんも愛用しているみたいですね。
デンキバリブラシって?
電気バリブラシは、低周波を使用したコンパクトな美容機器です。
32本のピンヘッドから微弱な低周波が出ると同時に、青と赤のLED光が照射され、これらを頭皮に当てることで心地よい刺激を与えてくれます。
ピンヘッドから出る500〜1000hzの低周波は、立毛筋を1秒間に約1,000回振動させるとともに、頭部の筋膜に働きかけ、めぐりが良くなることで毛髪やお顔にもうれしい美容効果があります!!
ここからは、お金をかけずに普段のお手入れの見直しと、改善方法をお伝えしていきます。
音声で聞きたい方はラジオチャンネルでも解説しているので、活用してくださいね。
音声で聞きたい方はこちらをクリック。#4 髪の毛の正しいお手入れの方法
秋の悩み解決『髪の毛の正しいお手入れ方法』ブラッシング
ブラッシングというと、『髪の乱れを整える」、「ヘアスタイルを作る』為のものと考えてる女性が多いです。それも一つですが、ブラッシングは汚れを落とし頭皮の角質を浮かせ、血行促進の働きを助けてくれるのでやる方が良いお手入れ方法です。
1日に2〜3回は意識して行うことがオススメです。
・シャンプー前
・シャンプー後
・朝起きて整える時
は最低したい所です。
外に持ち歩いてしているお客様もいるので素晴らしいことです。シャンプー前にブラッシングをする事によって、シャンプー剤の泡立ちも良くなるので少量のシャンプー剤ですむと頭皮の負担も軽減します。
『ブラッシングをする時のオススメポイント 3選』
1・『まずは毛先」で不要なダメージを避けることが大切
ブラっっシングをするときは、『まずは毛先からすること」。片手で髪を押さえながら、毛先から丁寧に優しくしましょう。ダメージを極力抑えたい方や毛量が多い方は細かく分けてすることがオススメです。
ブラッシングでのNGは、『いきなり頭頂部からとかす』ことはダメです。毛先をとかす時に非常に絡まりやすくなるのでダメージの原因に繋がります。
2・頭皮を刺激して角質オフ、血行アップ
髪のほつれをといたら、次に頭皮ケアに進みます。地肌に対して斜め45度にブラシを入れて、頭皮の汚れを掻き出すようにとかすのがポイントです。分け目を逆にするなど、毛流れと逆らってするのが良いですね。
3・『上から下へ』け流れに逆らって汚れを掻き出す
お手入れが届きにくい後頭部も、丁寧にブラッシングすることで頭皮ケアになります。ポニーテールの結び目を作るイメージで下から上へとかすことでやりやすいと思います。頭皮の汚れや髪についてるホコリを落とせば、シャンプーを効果的にできます。
・オススメブラシ 『ウエットブラシ』
秋の悩み解決『髪の毛の正しいお手入れ方法』シャンプー
漠然と泡を立てて、髪につけて流すのがシャンプーではありません。しっかりと指の腹を使って頭皮を洗うのがシャンプーです。丁寧にきちんとシャンプーをすると、髪の立ち上がり・血行促進に繋がり頭皮が元気になり、顔のたるみも軽減します。
『シャンプーをする時のオススメポイント 6選」
1・予洗いは1〜2分で地肌まで濡らして毛穴を開きます
シャンプー前に大切なのが、ぬるま湯で丁寧に地肌まで濡らす予洗いです。分け目も変えたりして頭皮に直接当てるようにしましょう。
2・泡立てるより手のひらでゆるめてシャンプー剤を塗布する
シャンプーと同量くらいのお湯を加えてゆるめる事によって地肌に塗りやすくなります。指の腹を使って地肌にまんべんなく伸ばしましょう。
3・指の腹を使って丁寧に洗う事
指の腹を使って、頭皮の表面をなでながら下から上へと頭皮を洗います。こすらず、力を入れずに、ごくなでるイメージです。美容室でのシャンプーを思い出してするのが良いですね。
4・頭皮をつかんで皮脂を出すようにもみ洗い
頭皮の毛穴にこびりついた汚れをもみながら出します。爪はたてずに指の腹で地肌をぐっと揉んでいくイメージです。2分間程度のマッサージ感覚でしてもましょう。
5・すすぎは丁寧にして頭皮の洗い残しに注意を
マッサージを入念にしたらシャンプー剤を髪や頭皮に残らないように、1〜2分かけて丁寧に流します。シャワーをかけながらなでるようにするとスッキリ落とせます
6・髪に残った水分を手で軽く絞ってトリートメントの準備を
シャンプー剤を完璧に落としたら、トリートメントの準備に入ります。水分を落とす時に引っ張ったり、こするのはNGです。手で軽く絞って水分を取ることで、トリートメントの浸透を高めます。
オススメシャンプー・トリートメント 3選
番外編
自分にあったパーソナルオーダーメイドシャンプー『メデュラシャンプー』もオススメです。
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秋の悩み解決『髪の毛の正しいお手入れ方法』トリートメント
・トリートメントを行う時の2つのポイント
・トリートメント成分を頭皮につけないことで、頭皮の保湿剤の浸透を邪魔しない事になります。
・『均一につけなくてもいい』という事。ダメージのあるなしで多くつけたり、少なくつけたりして調整します。
『トリートメントをつける時のオススメポイント6選』
1・手のひらの体温を利用して温めて使う
『温める』はヘアケアやスキンケアでは基本です。
トリートメントをしっかりと効かせる為に、手のひらで伸ばし、温める事で成分が浸透しやすくなります。
2・もみ込む事で成分を入れ込むことができる
頭皮にはつけずに毛先からもみ込むようにつけます。
伸ばしてつけるのはもみ込んでつけてから、優しく丁寧にコーミングしながらにしましょう。
3・髪表面と毛先に重ね付けしてパサつき防止
生まれてから時間が経過している毛先の方が傷んでいますし、内側の髪より髪表面の方が、日々の紫外線や物理的ダメージを受けています。そういうところは念入りにするのが効果的です。
4・手ぐしとコーミングでトリートメントのつけ忘れを防ぐ
トリートメントを揉み込んだら最後に手ぐしとコーミングで全体的に馴染ませます。
頭皮に触れないように、髪の内側や襟足などにも付けていきます。
5・トリートメントは数分時間を置きましょう
全体にトリートメントをつけたら3〜5分ほど放置しましょう。つけてすぐに流してしまうと成分が浸透する時間もなく勿体ないです。キャップをして湯船に浸かることでスチームの役割にもなるので効果が上がります。
6・地肌を中心にしっかりと流す
放置したらしっかりと洗い流します。
頭皮にトリートメントを残さないように全体的に1〜2分程度流しましょう。
秋の悩み解決『髪の毛の正しいお手入れ方法』『まとめ』
『ブラッシング」
ブラッシングは汚れを落とし頭皮の角質を浮かせ、血行促進の働きを助けてくれるのでやる方が良いお手入れ方法です。
1日に2〜3回は意識して行うことがオススメです。
・シャンプー前
・シャンプー後
・朝起きて整える時
『ブラッシングをする時のオススメポイント 3選』
1・『まずは毛先」で不要なダメージを避けることが大切
2・頭皮を刺激して角質オフ、血行アップ
3・『上から下へ』け流れに逆らって汚れを掻き出す
『シャンプー』
しっかりと指の腹を使って頭皮を洗うのがシャンプーです。
丁寧にきちんとシャンプーをすると、髪の立ち上がり・血行促進に繋がり頭皮が元気になり、顔のたるみも軽減します。
『シャンプーをする時のオススメポイント 6選」
1・予洗いは1〜2分で地肌まで濡らして毛穴を開きます
2・泡立てるより手のひらでゆるめてシャンプー剤を塗布する
3・指の腹を使って丁寧に洗う事
4・頭皮をつかんで皮脂を出すようにもみ洗い
5・すすぎは丁寧にして頭皮の洗い残しに注意を
6・髪に残った水分を手で軽く絞ってトリートメントの準備を
『トリートメント』
トリートメントを行う時の2つのポイント
・トリートメント成分を頭皮につけないことで、頭皮の保湿剤の浸透を邪魔しない事になります。
・『均一につけなくてもいい』という事。ダメージのあるなしで多くつけたり、少なくつけたりして調整します。
『トリートメントをつける時のオススメポイント6選』
1・手のひらの体温を利用して温めて使う
2・もみ込む事で成分を入れ込むことができる
3・髪表面と毛先に重ね付けしてパサつき防止
4・手ぐしとコーミングでトリートメントのつけ忘れを防ぐ
5・トリートメントは数分時間を置きましょう
6・地肌を中心にしっかりと流す
基本的なお手入れ方法ですが、毎日の継続した積み重ねで頭皮から毛先までをケアできるので、『どうせ毎日するんだから意識してやってみよう』と思ってもらえたら幸いです。
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