関西の三田市でマンツーマンサロンを経営している、大人女性の『髪質改善』を得意とするbellavita代表のマツシマトモヒトです。
先日、ふと気付いたんですが、、、
『年末キャンペーンで商品を買われている方が多いけど、新しい商品をちゃんと使えているのかな?』って。
元々使われている方に関したら、その後のアドバイス等もできていて心配はしていないのですが、初めて使うお客様もいるので、もう一度説明をしようと思いました。
『アップルシリカシャンプー』・『テックスアップ』・『ゼスティン』の使い方と注意点
せっかくの良い商品も使い方次第でダメになる!?
間違った使い方をすると、良い商品でも効果が出なかったりとしてしまいます。
1つ1つの特徴を理解した上で使うと、見違えるように『こんなに良い感じになるんだ』ってことにもなります。
正直、僕が扱っている物は速効性がないと思います。
理解して使っている方が多いとは思いますが、速効性があるものは怖いからです。
僕が目指しているのは『髪質改善』です。
ゆっくりと確実に良くなっていくものを使っています。
擬似的によく見せるってのを使うと、すぐにキレイになったっていう印象はあるのですが、また元に戻ると『こんなはずではなかった』ってことになるんですよね。
キレイなベースを上げていくために使うものっていうイメージなので、コツコツと継続してやっていかないとダメなんですよね。
あとは、常にお客様にアップデートしてもらうってのも非常に大事になってきます。
ぼくは、基本的に成分の話はしないです。
これを使うとこういう未来が待っているっていう想像の話をしたり、自分の経験しか言いません。
その自分の経験したことについて話すことをアップデートしてもらうだけで、知識がつくのでより良い商品の使い方ができるんですよね。
同じものでも仕上がりに差がでてくる。
貴重なお金を使って買って頂いたものなので、最大限に1つの物に対して効力を発揮してもらいたいんですよね。
そのための知識提供は惜しみ無くさせてもらいます。
『アップルシリカシャンプー』の効果的な使い方と注意点
【アップルシリカシャンプーのポイント】
・絶対に2回シャンプーすること
・2回目のシャンプーが終わってから数分時間をおくと、効果が上がる
・アワアワな状態がベスト
・数分おいたあとにあらめのくしでコーミングすると更に効果が上がる
『アップルシリカシャンプー関連記事』
基本的にアミノ酸系のシャンプーなので、洗浄力が弱いっていうのもあり、2度洗いを推奨しております。
汚れが落としにくいので、1度目で軽く汚れをとり、2度目でシャンプーをしていくという流れですね。
お気付きの方もおられると思いますが、洗浄力が弱いってことはシャンプーをする前に、しっかりとシャワーで流しておいた方が良いということです。
ある程度お湯で汚れを取って、シャンプーをすることをオススメします。
そうしないと頭皮の匂いが気になる場合もでてくるので注意してください。
数分間時間をおくときは、泡がかなりモコモコしていた方が良いと思います。
泡によって浸透力が高まると思っているので、思っているよりもアワアワな状態がベストです。
最後にコーミングをすると、手触りがかなり滑らかになって、ドライするとシルクのような手触りになります。
ぼくの娘は感動しております。
『パパがシャンプーしてくれたら、めちゃくちゃ手触りがよくなる!』って。
ママに触って、触ってというくらいよくなります。
『テックスアップ』・『ゼスティン』の効果的な使い方
もうbellavitaの看板アイテムになっているので、説明をしまくっている状態ですが、おさらいで。
【『テックスアップ』・『ゼスティン』のポイント】
・テックスアップをワンプッシュ、ゼスティンをワンプッシュだして、しっかりと手の平でなじます
・馴染ました物をダメージが気になる所(中間~毛先)に付けていく
・手の平がさらっとするまで付けること
・付け終わったら全体的にコーミングをしながら馴染ましていく
『詳しい説明のブログ』
簡単です。
これをするだけで、さらっとしっとりしてくれて、収まりもキレイになります。
絶対にした方が良いのが、、、
『コーミングをすること』
これをやるかやらないかで、かなりクオリティが変わってしまうので、絶対にしましょう!
手の平の付いてるのがなくなるまですることによって、しっかりと水分が行き届くので、付け終わったらぼくは手の平がさらさらしています。
触ってもらった人は体験していると思いますが、そうなります。
オイルなのにベタつかないのがよいですね。
好感度がかなり高い。
【まとめ】
どんな物を使うにしろ、使い方次第でどうにでもなってしまうということ。
良くもなるし、悪くもなる。
ぼくがオススメして使ってもらう限り、絶対に良くなるまで大事に使ってもらいたいです。
時間はかかるかと思いますが、1年後や数年後に今一度髪の毛を見たときに、『昔よりも良くなってない?』って思ってもらえるように、日々僕自身もアップデートしまくりながらやっていこうと思います。
宜しくお願い致します。