遂に! 遂に!!!! 届いたぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!
嬉しすぎる。
もうね、ワクワクしかないです。
新しいおもちゃを子供が買うイメージです。
36歳のおっさんになってきてますが、、、、 届いて1秒位には箱を開けてる子供です。
じゃん!!!
眩しすぎる! ブルーが。
開けた瞬間「新幹線?」って思ったのですが、新幹線大好きなのでよしとしましょう。
ってか、カッコ良すぎ!
使ってもいないのに絶対にいいだろ?って思ってしまいました。
リュミエリーナさん最高です!
魔法のコテ ヘアビューロン3DPLUSとは!?
ちょっと仕様を見てみましょう。
多分初めての人は「???」ってなると思います。
特定の波長? 何いってんの? ってなると思います。
僕も最初はそうでした。
眠っている細胞を遺伝子レベルで活性化してそれをプログラミングするんです。
それが毎日やっていくと自然と髪がよみがえるってことなんでしょうね?
現に僕のお客様の髪は良くなってます。
それが紛れもない事実なのです。
使わないと実感がわかないと思いますけどね。
僕のお客様にはとりあえず言います!
「買って損はさせません」と。
ヘアビューロン3DPLUSの重さはどんな感じ?
ん?
んんっ?
重い! 率直の感想です。
前のヘアビューロンが軽すぎたのか分からないですが、ちょっと重いから女性の手首では大丈夫なのか?って思っていましたが、美容師目線じゃない一般目線で聞いたところ「こんなもんだと思いますよ!」ってことらしいので大丈夫だと思います。
逆に頻繁に使う美容師は大丈夫?って思いましたけどね。
それだけの重みがでた分何か良いことをやってくれているんでしょうね。
そう思いたい。
持つグリップのバネは以前より強くなっていて、挟みやすくプレートもスベるので両方問題なしですね。
僕はこの重さの方がやり易いのでいいですけどね。
前作のヘアビューロンとヘアビューロン3DPLUSの温度による違いを検証してみた。
やってみた温度は分かりやすい「100度」「140度」「180度」で試しました!
基本的にヘアビューロン3dplusの方が電源を入れてから上がる温度のスピードは早いみたいですね。(ほんの少しですが、、、) 180℃まで上がるのに約6分位かかります。
「まずは100度から」
同じように両方とも10秒間時間を置いてます。
「ヘアビューロン 100℃」
「ヘアビューロン3dplus 100℃」
やってみてそこまで違和感は感じませんね。
どっちも少し弱いカールがでる感じです。
毛先の手触りもいい感じです。
少しだけヘアビューロン3dplusの方が毛先まで水分があるように感じます。
ツヤ感はどちらもいい感じででてます。
「次に140℃でやります」
「ヘアビューロン」
「ヘアビューロン3dplus」
おっ! これは! ヘアビューロン3dplusの方がカールが強くなってます! 同じ140℃です!
なぜ? そう!同じ140℃なのですが、体感ではヘアビューロン3dplusの方が熱いと思います。
しっかりと熱が入ってるように思えます。
手触りも申し分なく3dplusの方がいいですね。
100℃から140℃で少し差がでてきますね。
「よく使う180℃でします」
「ヘアビューロン」
「ヘアビューロン3dplus」
これはまたカールが全然違います。
比べてみましょう!
よく分かりますね!
やはり熱の加え方が違うんじゃないかなと思います。
同じ180℃でこれだけの差がつくんですから。
100℃ではあまりわからなかったのですが、温度が高くなるに連れてカールの出方が変わってきました。
今までヘアビューロンで物足りなかったと思うカールの強弱がすごく表現しやすくなってますね。
全体的にも巻いてみました。
「ヘアビューロン」
「ヘアビューロン3dplus」
左右全く同じ巻き方で全く同じ時間を置いて手ぐしを一回だけ入れた状態です。
巻いてるときに美容師の勘みたいなことなんですが、「すごい持続して1日カールをキープしてくれそう」って初代ビューロンでは思わなかった事を思いました。
ヘアビューロン3DPLUSを実際に使っている動画をどうぞ
ヘアビューロン3DPLUSのまとめ
いかがでしたか? 今回は温度によってどれくらい差がでるのか?っていうことを検証していきました。
最後に初代ビューロンから乗り換えて最新作のヘアビューロン3dplusを購入するデメリットとメリットをお伝えしようと思います。
「デメリット」
少し重たくなっているので、軽い方がいいって人には向いてない。
温度の体感としての熱さが高くなっているので最初はビックリする。
値段が前より10000円ほど高くなっているので、安い方がいい人は悩みまくる。
100℃でやると正直どっちでもいいのかな?って思う。
「メリット」
コードがしっかりしたので初代ビューロンの時にあったコードが壊れる心配はなさそう。
挟む強さが上がったので巻きやすい。
熱が上がっているのでカールがつきやすく時間短縮になると思う。
カールがしっかりとしているので持続性は高い。
初代ビューロンに比べて毛先までのしっとり感が感動レベル。
140℃以上でやると初代ビューロンとの差がでてくるので多分基本180℃で巻くと思うので、そのクオリティの差は分かりやすい。
って事を思いました!
「じゃあ、あなたならどっちがいいの?」って聞かれたら、即答で「ヘアビューロン3dplus」と答えるでしょうね。
両方で比べながら使ってやってみた結果正直使いやすいし、高温になればなるほど手触りの差がでてくるのでその方が後悔はないかなとおもいます。
高いものなのでじっくりと考えるのも良し、買い換えようとするのも良し、即購入も良しとおもいます。