よくオーガニックカラーでもファッションカラーみたいにできるの?って聞かれます。
オーガニックだから暗いっていうイメージを持っている方が多いんですかね?
まぁファッションカラーに比べると幅は狭くはなるかと思いますが、普通にできますよ。
頭皮や毛先のダメージを極力抑えてカラーをしているけど、ツヤもあってダメージを感じさせない方がいいって方は絶対にヴィラロドラオーガニックカラーでやる方がいいですね。
白髪染めの方は頻繁にカラーをすることがあるのでそういう方はほぼ100%で僕はヴィラロドラオーガニックカラーで染めてます。
ノアカラーとヴィラロドラを使うことによって、、、
・アンチエイジングカラーができる
・頭皮や髪の毛に対してダメージレスなカラーができる
・自己修復機能を活性化できる
・繰り返しすることによって、効果実感が高まっていく
・色持ちをよくすることができる
今日はファッションカラー感覚で楽しみたいっていうお客様です。
ノアカラーとヴィラロドラで作る上品なアッシュ
上品なアッシュは土台が大事に
・「before」
オーガニックカラーなので明るくしながら色味を入れるとなると1回のカラーでは少し難しくなるので、少しずつ明るくしながら求める明るさにベースをしてから色味を綺麗に入れていくと負担もそこまでなくできます。
無理にしちゃうとかなり中途半端になるのでオススメはしません!
繰り返し作っていくベースはかなり大事。
時間はかかるとは思うのですが、何回かに分けてすることによって、どんどんクオリティが上がっていくし、普通ではできないカラーも楽しめるので長い目でみたらその積み重ねた時間は裏切らないと思っています。
コツコツベースのクオリティを上げていきましょう!
ノアカラーとヴィラロドラで土台を作って上品なアッシュに
・「after」
ツヤが半端ない。
これが、ノアカラーとヴィラロドラのコラボで作ることによって、できるダメージレスなカラーですね。
土台を継続して作っていっているお客様なので、完全に赤みをなくして、キレイな上品なアッシュができるんですよね。
2回前に入れたハイライトも生きているので、上品なイメージにもなるし、オシャレを楽しんでいる女性にも見えるので良いですね。
上品で艶髪のデザインです。
オーガニックカラーだからできないんじゃなくやれるようにプロセスを作っていくと、ファッションカラーと遜色なくカラーが楽しめると思います。
いきなりしようとする人も多いとは思うけど、ちゃんとそれは無理ですって言う勇気も必要なんじゃないですかね?
できるっていってできないのが1番最悪なパターンだと思うのでちゃんといってあげる。
しっかりとお客様と向き合って考えていったら理解されるようになって、次第にお任せになると思うので任せられたら今持っている知識と技術を最大限に発揮する。
そうすることでよりクオリティの高いものができるんだと思っています。